化粧品を変えると肌が痒くなる!これなんで!?

時間をかけずに、キレイになる!

 

時間を有効活用したい女性の味方!ホワイトラボの白石です。

 

間も無く夏本番になるので、それに合わせて

 

“化粧水も保湿力はあるけどさっぱりしたモノに変えたい!”

 

という方も多いのではないでしょうか(少ないかな)?

 

そんな時に気をつけていただきたいことをご紹介します。

 

 

 

 

1、要注意!化粧水を変えると、なぜかお肌がかゆくなる?

 

お化粧品を変えた方がよく言われるのは、

 

“使うと合っていないのか肌がかゆくなる”

 

ということです…。

 

デパートなどで勧められると、気分が高揚していたりして何ともなかったけど、

 

買って帰って使ってみたら痒くなった…

 

でも捨てるのもったいない…

 

何とか使い切りたい…

 

このパターンが一番相談で多いです…

 

成分的に化粧品を分解すると、ポリオール・謳い成分・活性剤・増粘剤の組み合わせで

 

ほとんど差はなさそうなのに、なぜかこういうことが起こるんですよね…

 

この原因はおそらく、医療的に言うと

 

“抗原・抗体反応”

 

のようなものが、化粧品にも働いているのではと考えております。

 

この反応は、簡単に言うと、

 

“自分の体に存在しないもの、または合わないものを排除する反応”

 

と思ってください。

 

肌にしてみると、今まで使っていた化粧品が急に変わったので、

 

その化粧品を異物と捉え、肌から排除しようとして引き起こされた可能性があります。

 

なので、かゆくならない方法は…というと

 

お肌に慣れてもらうのが一番かと思います。

 

次に、実際私が行なっている方法を紹介します。

 

 

 

 

2,私が使い切れるようになった “ちょびちょび法”

 

実際、私の場合、基本的には3日〜1週間くらい使うと、

 

なぜか普通に使えるようになりますが、

 

たまにずっとかゆくなり続ける化粧水にも出くわします笑

 

そういうとき本当は、ヤフオクやメルカリなどで誰かに引き取ってもらえるのが一番です…。

 

しかし、一度使ったものは菌繁殖などの衛生面で危険なので

 

販売はできません。

 

だからと言って捨てるのも勿体無さすぎてできません笑

 

なので、そんな時私がやるのは、

 

「ちょびちょび法」

 

です。読んで字のごとくちょびっとずつ化粧水をお肌につけて、お肌を慣らしていく方法です。

 

ここで注意点ですが、ちょびっとずつつけますが、

 

そのちょびっとも

 

“化粧水を手のひらの上で、水道水で薄めて”

 

使っていきます。

 

この方法をお客様にお伝えすると

 

“その方法でやったら使えるようになった!”

 

という方が結構おられます。

  

プールや冷たいお風呂に入る前、いきなりドボンと入ること、中々ないですよね(今は入るのかな)?

 

心臓に遠い方から水をかけていって水に体をならしてから入りますよね?

 

このように徐々に慣らすのが大切なのではないかと思います。

 

 

 

3,まとめ

 

新しい化粧品がこの反応を起こしていると証明されているわけではありません。

 

なので、ちょびちょび法を行なって、

 

“1週間たっても違和感があるのであれば、絶対にこの方法でもダメなのですぐ中止してください!”

 

その時は誰かに譲るか、廃棄するかしてください!