日焼けが気になるこの季節!SPFの意味を知らずに使ってませんか?_2

 

時間をかけずにキレイになる!

 

時間を有効活用したい方の味方、ホワイトラボ の白石です。

 

 

コロナの猛威・・・

 

あまりにも遅い対策が始まったばかりなので

 

先行き不透明感が半端ないですね・・・

 

さて、今日は先日の『SPF』の話の続きで、

 

選び方を紹介しようと思うのですが、その前に

 

『PA』

 

についてもお話します。

 

 

『SPF = お肌がどれだけ赤くなるのを防げるか(肌の炎症)』

 

でしたが、

 

『PA = お肌がどれだけ黒くなるのを防げるか(メラニン合成抑制)』

 

を表したものです。

 

こちらは、SPFのように数値で出ているものでなく漠然としているのでわかりにくいですが、

 

『プラスの数が多いほど、お肌が黒くなるのを防げる』

 

ということです。

 

さて、これで日焼け止めに必要なことは簡単にかけたので

 

選び方についてご紹介します。

 

選び方は、

 

『自分がどれくらい外にいるか?どれくらいで赤くなるか?黒くなるか?』

 

を研究して、日本化粧品工業会から発表されている、

 

下図を参考にして選んでみてください!

 

 

日焼け止めの成分としては、

 

『紫外線吸収剤・・・メトキシケイヒ酸オクチル、ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル等』

 

『紫外線散乱剤・・・酸化チタン、酸化亜鉛等』

 

の2種類あるのですが、

 

お肌への負担が少ないのは

 

『紫外線散乱剤』

 

を主体で処方設計されたものと言われています。

 

私は肌が弱いのですが、

 

『KOSE サンカット透明UVスプレー(紫外線吸収剤が主体)』

 

を利用していますが、

 

今のところ炎症を起こしたことはありません。

 

 サラサラしていて、塗る量もコントロールしやすいので

 

とても便利です。

 

 

SPF、PAともMAXに高いですが、個人的にオススメです!