髪をバリアする成分!その名もポリクオタニウム-51!

時間をかけずにキレイになる!

 

時間を有効活用したいかたの味方、ホワイトラボ の白石です。

 

大阪が一丸となって、

 

テドロス・チャイナコロナウイルスに立ち向かったり、

 

アンジェス株式会社が今年8月に治験を開始するなど

 

いいニュースが入り出しています。

 

このままいい勢いで乗り切れることを祈りながら

 

今は少額の寄付しかできませんが、

 

自分にできることをしていきたいと思います!

 

さて今日は、

 

ラノリントリートメントに配合されている、

 

『ポリクオタニウム-51』

 

についてお話させていただきます。

 

この成分は

 

『ヒトの細胞膜を構成するリン脂質をモデルに作られた成分 = 擬似ヒト細胞膜成分』

 

です。簡単に言うと

 

『自分のカラダに「 敵(異物)」と認識させない成分』

 

だそうで、医療用成分として開発されていました。

 

例えば人工血管は、自分の細胞とは異なるものなので、

 

体内で「異物」と見なされます。

 

その人工血管をそのまま人に使用すると、

 

『血栓』

 

ができて使い物にならなくなります。

 

しかしながら、「ポリクオタニウム-51」を練りこんだ人工血管を使うと

 

 

「血栓」ができずまるで

 

『自分の血管』

 

であるかのように振舞ってくれるそうです。

 

このように、人との相性がとてもよく、さらに、

 

『髪の補修・保湿性』

 

が高いことも分かり

 

ホワイトラボ では、

 

『髪のダメージ部分にバリアを作ってくれる成分』

 

として配合しております。

 

さらにこのバリア成分、

 

ダメージを保護するだけではなく、

 

『カラーの色落ちや、パーマのカールのだれを防ぐ作用』

 

もあることが分かってきています。

 

やはり細胞膜類似成分なので、髪との親和性は抜群です!

 

ぜひ一度この作用、あなたの髪でも体感してみてください(^^)!

 

あ、このバリア力お肌に応用すると・・・

 

それはまた次回お話します!