「50代からの化粧水」とかっていうけど、肌に必要な美容成分が違うの?

 

いいもの使ってキレイになる!

 

ホワイトラボの白石です。

 

先日、妻と話をしていると

 

『ホワイトラボの化粧品と50代からの化粧水って何が違うの?成分の差なん?』

 

と、とても答え甲斐のある質問をしてもらいました。笑

 

多くの女性の方は「年齢を重ねると美容成分が失われる量が増えるので豊富に入っているんじゃ・・・?」

 

と、考えている方が多いと思います。

 

理論的にはそうだし、私もそうであってほしいと思いますが、

 

現実はコストの問題で違うと考えられます。

 

なので私は妻に、

 

『肌に付けたときの質感に差があるだけで、美容成分的にはそれほど違いはない』

 

と答えました。

 

本当は年齢を重ねるにつれて

 

『セラミド、天然保湿因子、アミノ酸など水分を維持するための美容成分の量』

 

が減ってしまうので、それらを補う必要があるのですが、

 

そんなことをしなくても、ある成分を使えば

 

『それら美容成分を補わなくても、しっとり感を出すことができる』

 

のです。その成分こそ、

 

『ポリオール系』

 

という成分です。(ポリーオール系とは、グリセリンやBG(ブチレングリコール)、ペンチレングリコール、ジグリセリン、ヘキサンジオール、ジプロピレングリコール、プロパンジオール・・・など)

 

『これらの成分が駄目だということではまったくございません!』

 

プラセンタミルクにもたくさん入っています。

 

問題なのは、

 

『この質感に頼ってれば女性は満足するから、美容成分がほとんど入ってなくてもいい』

 

と思っている会社が多いということです。

 

特にあまり名の知れていない化粧品などは、企画会社がOEMで作ったモノが多く、

 

『はやりの美容成分を「ぴっ」とだけ入れて、容器がおしゃれな化粧水を、○○配合美容液!』

 

 

などと、あたかもその成分がとても効くような表示をしているものがたくさん見受けられます。

 

それに満足されている方にはいいと思いますが、

 

研究者として、私は違うと思っています。

 

こういう商品が多いから、

 

『どの化粧品が本当にいいのか迷う女性が多い』

 

のだと思います。

 

 

「社員を抱えず一人でやってる人間が偉そうに」

 

と思われたり、言われたりすることもありますが、

 

私は自分の事業がうまくいかなかったら、いきなり路頭に迷うリスクを常に負っています。

 

だからこそ

 

『女性が高品質な化粧品を、お手頃価格で簡単に使ってキレイになれること』

 

を考えた、時代に左右されず、ぶれない商品を販売しています。

 

だからと言って、残念ながらすべての女性のお肌に、ホワイトラボの商品が合うわけでもありません。

 

そのときはご相談していただければ、返信が少し遅くなるかもしれませんが、しっかりフォローもさせていただきます。

 

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ちなみに、簡易的にどれくらいポリオールが入っているかを調べたかったら、

 

糖度計で調べると、おおまかな量を知ることができます。

 

(美容成分も糖度に影響を与えるので、正確な量ではございません。)